ふかし枠設置時の補強

内窓を設置する際に有効寸法が足りずふかし枠が必要になる場合、重量のある内窓本体(ガラス障子)が窓枠から大きく室内側へ飛び出す状態になります。その重量を支えられるよう、下枠に補強が必要になります。

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ふかし枠ってなに?

ふかし枠をつける際の窓枠の状態を確認しましょう。前提としてこれらの条件を満たしているかをチェックして下さい。

この条件が揃っていない場合はふかし枠自体がつけられないことがあります。

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ふかし枠採用上のご注意~ふかし枠の補強

※インプラスの最大重量について、ガラスの編成によっては4枚建て引違い窓の最大重量が224kgになることがあります。

ガラスの重さについて

補強が無かった場合の事故の危険性

case1 RC造のマンションで、内窓開閉時に内障子が落下

原因:内窓下枠の下にふかし枠をつけず、窓枠が障子の重さで変形しており不安定だった。

【注意事項】有効寸法が足りない場合は必ずふかし枠を使用し、取扱説明書通り取り付けて下さい。ふかし枠をつけられない状況(木枠が回っていない・窓枠がクロス巻き込み仕上げ・窓枠の縁が装飾縁等)特殊な造りの場合は、窓のお写真などと合わせて弊社までご相談ください。様々な取り付け方や造作方法があります。また、もし内窓が取付不可でも、外窓のガラス交換をする等の手段もあります。危険な取付け方は絶対にやめましょう。

case2 木造の戸建て住宅で、突然内窓の障子が落下

原因:ふかし枠の補強をせず、ふかし枠の固定ねじが浮いた状態だった。

【注意事項】必要に応じて補強を行い、ふかし枠を確実に固定して下さい。補強をしていないと、通常の使用をしていても唐突に障子が落下したり、ふかし枠ごと脱落する可能性があります。

脱落の可能性のある納まり例

取付け方が下記のような場合は、内窓が脱落・破損する可能性があります。

●補強していない。
●補強材がしっかりと躯体に固定されていない。

・補強が必要だったが補強しなかった。

・下地がない所にねじを打った。
・躯体にねじが効いていない。
・指定の取付けピッチで固定していない。
(取付ねじピッチ450mm以下)
・接着剤で補強材を固定した。

●補強材が効いていない。
●壁がしっかりしていない。

・補強材とふかし枠の間に隙間がある。

・壁と躯体の間に隙間がある。

・補強材が指定された寸法より小さい。

まとめ

内窓はとても効果が大きく有用なものですが、ガラスの重量があるため決められたルール通りに取り扱わないと思わぬ危険が伴う場合があります。取扱説明書を見ながらそれに沿ってお取り付けをお願い致します。私達ハッピーコーポレーションも、皆様にわかりやすく、また安全に内窓を設置していただけるよう、コンテンツを充実させていく予定です。

お取り付けや商品についてご不明点がございましたら、お気軽にお寄せ下さいませ。

内窓の取付け可否についてはこちらからお問い合わせ下さい。

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