家の築年数がある程度経つと、窓の枠が歪む事があります。内窓の採寸時には、窓枠を何箇所か測って一番短い寸法を採用して頂くようお願いしておりますが、上下または左右で3mm以上の誤差が出る場合は、実際に内窓を入れてみると内窓の枠と窓枠との間に隙間が開いてしまいます。
内窓は隙間があるとその性能が発揮できませんので、そうした場合は気密をしっかり取れるよう下記の要領で施工します。

窓枠に歪みがある場合

歪みがあったり、縦枠が垂直でない場合は矢印部分に隙間が出ます。

内窓はあくまで垂直並行にしか取付けられないので、こうした歪みが出た場合は開いた隙間を埋めることで気密が取れるようにします。また、採寸誤差が3mm以下の場合は、ガラス障子を建て込んだ後に建付け調整をすることで隙間をなくすことができます。
 
 

枠補正の方法

①まず大きい隙間を木材やプラ板(スペーサー)で埋め、次に薄い素材を重ね、おおよそを埋めます。
②だいたいが埋まったら、スペーサーの上から内窓の枠をネジ止めします。
③隙間部分にコーキング剤を充填します。

 

隙間に入れる埋め材については何でもかまいません。ベニヤ、プラ板など、加工が簡単なものがオススメです。
最後にシーリングして塞ぎますが、コーキング剤のくっつきを良くするため、細い隙間にも埋め材を入れておきましょう。埋め方に決まったルールは特にありません。隙間のサイズに応じてご自身のやりやすい方法や材料でご検討下さい。
内窓設置には気密の保持が必須条件になります。どこかに隙間があると防音や断熱の性能が落ちてしまいますので、シーリングをきちんと施工することをおすすめします。
弊社HPにて「補正部材」としてプラ板のスペーサーやコーキング剤等を一緒に販売しております。下記のリンクをご覧下さい。

窓枠補正部材販売
※こちらは部材のみ単独の販売コーナーです。(送料別途)
内窓と一緒にご購入頂く場合は、簡単見積フォームのご注文過程でお選び頂けます。

次項でシーリングのやり方を詳しく解説致します。

窓枠に歪みがある場合~2.シーリングについて

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