どうなる内窓補助金 先進的窓リノベ2025事業
2025年度 内窓補助金、先進的窓リノベ事業がはじまるよ～。
始まるよって言ってるけど、2024年度もまだ終わってないし…。
2024年12月31日までに工事すると、今年の補助金もらえるよね。
予算消化率を見ても50%にも達していないよ。
どういうこと？
僕はこれから申込みしようかな～って思っているんだけど。
まだ2か月くらいあるから間に合うよね。
（※2024年10月末時点）
2024年12月31日までに工事すると、今年の補助金もらえるよね。
予算消化率を見ても50%にも達していないよ。
どういうこと？
僕はこれから申込みしようかな～って思っているんだけど。
まだ2か月くらいあるから間に合うよね。
（※2024年10月末時点）
今から内窓の工事を申し込んでも、12月31日までに工事を完了するかどうか怪しい！
12月31日は事務局への申請を完了していなければいけない日だから、12月31日の工事は実質アウト！
施工後の窓写真とか、提出書類の準備とかを考えるとどんなに遅くても12月20日くらいまでには工事を終わらせておきたい。
12月31日は事務局への申請を完了していなければいけない日だから、12月31日の工事は実質アウト！
施工後の窓写真とか、提出書類の準備とかを考えるとどんなに遅くても12月20日くらいまでには工事を終わらせておきたい。
なので、今申込んでも工事完了まで結構ギリギリのタイミングなのだ。
ちなみに、猫くんの住んでいる場所は、工事の申し込みが多いから、2024年度の補助金にはひょっとしたら間に合わないかもしれない。
ちなみに、猫くんの住んでいる場所は、工事の申し込みが多いから、2024年度の補助金にはひょっとしたら間に合わないかもしれない。
ΩΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｰｰ!!
じゃあ、やめる！内窓つけるのやめる！！
じゃあ、やめる！内窓つけるのやめる！！
まあまあ。それはもうちょっと待ってほしい。
2025年度もこの内窓の補助金が行われるのは、ほぼ決定だから。
2025年度もこの内窓の補助金が行われるのは、ほぼ決定だから。
えぇ…。
しかしながら、補助額は変更になると言われている。
？！
この表を見てほしい
補助額の推移表
2023年度は破格の補助額だったね。
2024年度は前年ほどではないけど、それでも他の補助金と比べると多いなって思ったよ。
まさか、また2023年度の基準に戻るとか…？！
2024年度は前年ほどではないけど、それでも他の補助金と比べると多いなって思ったよ。
まさか、また2023年度の基準に戻るとか…？！
補助金が増えたらユーザーはうれしいだろうが、実は減る見込みだ…。
ΩΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｰｰ!!（2回目）
まだ見込みであって、決定ではないから。
えぇ…。
増える可能性もまだあるし。
未来はまだ確定していないからね。
補助金が増える世界と減る世界、今年と同額になる世界と複数の未来がまだ存在しているから。
未来はまだ確定していないからね。
補助金が増える世界と減る世界、今年と同額になる世界と複数の未来がまだ存在しているから。
そんなこと言っても、僕たち一般ユーザーはどうしたらいいんだよぅ。
減るなら今年の補助金で買いたいし、増えるなら来年にしたいよ。
今年申請に間に合わなくて、来年減るのが一番悲しいよ。
得したいよ。うわぁああああ！
減るなら今年の補助金で買いたいし、増えるなら来年にしたいよ。
今年申請に間に合わなくて、来年減るのが一番悲しいよ。
得したいよ。うわぁああああ！
…。
まぁ、そんな君のために内窓クラブでは2024年度から補助金の保証というのをやっておる。
詳細は省くが、予定補助額の一定割合を内窓クラブが保証するというものだ。
2024年10月時点で、保証割合は70%になっておる。
まぁ、そんな君のために内窓クラブでは2024年度から補助金の保証というのをやっておる。
詳細は省くが、予定補助額の一定割合を内窓クラブが保証するというものだ。
2024年10月時点で、保証割合は70%になっておる。
だからなんだと言うんだよ…。
保証ってよくわからないんだよ…。
保証ってよくわからないんだよ…。
今申込んでも、工事が間に合わなかったら補助金もらえないからイヤだな～って思うじゃろ。
猫くんも工事が間に合わなかったらと不安に思っているじゃろ。
猫くんも工事が間に合わなかったらと不安に思っているじゃろ。
うん
工事が終わるまで不安な状態でいてほしくないので
内窓クラブでは工事が間に合っても間に合わなくても、現在保証される補助額、最低でもその金額を確保するのじゃ。
内窓クラブでは工事が間に合っても間に合わなくても、現在保証される補助額、最低でもその金額を確保するのじゃ。
だから、安心して工事日まで待ってほしいのじゃ。
まだいまいちピンとこない。
今申込んだらどうなるの？フローで見てみよう
それじゃ詳しく見ていこう。
ここにフローチャートを用意したからこれを使って説明するね。
ここにフローチャートを用意したからこれを使って説明するね。
ありがてえ
（フロー図全体）
今考えられる補助金受取りケースのフローチャートじゃ。
5パターンのケースが考えられるね。
5パターンのケースが考えられるね。
現状、猫くんが2024年度の補助金制度でもらえる予定の補助額はこんな感じじゃ。
猫くんが2024年度の補助金制度でもらえる予定の補助額
それでは、各々のケースで見ていこう。
ケース1：今年の申請に間に合った場合
まず、今年の補助金申請に間に合った場合は当然今年の補助金額が支払われるよね。
そりゃ間に合ったんだからそうだよね。
ではもしも、今年の補助金の締め切りまでに工事が終わらずに申請が間に合わなかった場合はどうなるのか。
いったいどうなるの？
その場合は「来年の内窓の補助金が実施されるかどうか」で変わるのだよ。
ケース2：今年の申請に間に合わない＆来年補助事業が実施されない場合
まず、来年の内窓の補助金が実施されなかった場合。
それはさすがにどうにもならないんじゃ…。
大丈夫、その場合でも内窓クラブは今年の補助金額の70％を保証金として支払うのじゃ。
ホントに？そんな保証して大丈夫なの？
大丈夫じゃ。なぜなら国は2025年までを窓の断熱改修の集中支援期間としているのじゃ。
だから内窓クラブでは来年の内窓補助金の実施はほぼ間違いないと見て、保証を決断したのじゃ。
だから内窓クラブでは来年の内窓補助金の実施はほぼ間違いないと見て、保証を決断したのじゃ。
英断なのか無謀なのか。
ケース3：今年の申請に間に合わない＆来年補助事業が実施された場合&補助額UP
次に来年の内窓の補助金が無事に実施された場合はどういう保証になるのか。
どうなるの？
その場合は今年の内窓の補助金と来年の補助金の金額のどちらが高いかで変わるのだよ。
来年の補助金が今年よりも増えるか減るかで、支払われる金額が変わるってこと？
その通りじゃ。
もしも来年の補助金額の方が今年の補助金額よりも多く出る場合、
この場合は多い方、つまり来年の補助金額が支払われる。
もしも来年の補助金額の方が今年の補助金額よりも多く出る場合、
この場合は多い方、つまり来年の補助金額が支払われる。
すごい！
な、すごいじゃろ。
しかし反対に来年の補助金額の方が今年の補助金額よりも少なくなる場合、この場合はちょっと複雑じゃ。
しかし反対に来年の補助金額の方が今年の補助金額よりも少なくなる場合、この場合はちょっと複雑じゃ。
どう複雑になるの？
ケース4：今年の申請に間に合わない＆来年補助金が実施された場合&補助額DOWN
（パターン1）来年の補助金額＞保証金額→→→来年の補助金額
（パターン2）来年の補助金額＜保証金額→→→保証金額
この場合、来年の補助金額と今年の保証金額を比べて大きい方の額面が支払われるんじゃ。
つまり来年の補助金額の方が保証金よりも小さくなる場合は、保証金額を支払い、
来年の補助金額の方が今年の保証金額よりも大きくなる場合は、来年の補助金額を支払うということじゃ。
つまり来年の補助金額の方が保証金よりも小さくなる場合は、保証金額を支払い、
来年の補助金額の方が今年の保証金額よりも大きくなる場合は、来年の補助金額を支払うということじゃ。
必ず保証金額以上の支払いが受けられるってことなのね。
そうじゃ！
どう転んでも今年の補助金の70％以上が受けられるのが確定じゃからな。
とりっぱぐれも無いし悪いところはないじゃろ。
どう転んでも今年の補助金の70％以上が受けられるのが確定じゃからな。
とりっぱぐれも無いし悪いところはないじゃろ。
但し、例年通りだと2025年度の申請開始は4月なので、申請→審査期間→交付決定→振込で3～4か月かかってしまうのじゃ。
お客様に振込まれるのは早くても7月くらいになるのでその点はご了承ください。
お客様に振込まれるのは早くても7月くらいになるのでその点はご了承ください。
来年の補助金制度はいつ決まる？
肝心の来年の補助金制度が実施されるかどうかとか、補助金額が上がるか下がるかはいつ分かるの？
来年の補助金制度の詳細が判明するのは、12月中旬以降になると思うのじゃ。
遅いね。それじゃあ冬が終わっちゃうよ…。
そうじゃな。
これを待っていては肝心の冬を内窓無しで迎えることになるからな。
でも大丈夫じゃ。今ならギリギリ年内工事に間に合う可能性がある。
うまくいけば今年の補助金額を満額もらえる。
もし来年、補助額が減っても、内窓クラブが今年の補助金の70%の金額は保証する。
これを待っていては肝心の冬を内窓無しで迎えることになるからな。
でも大丈夫じゃ。今ならギリギリ年内工事に間に合う可能性がある。
うまくいけば今年の補助金額を満額もらえる。
もし来年、補助額が減っても、内窓クラブが今年の補助金の70%の金額は保証する。
あと、脅かすわけじゃないけど、今年の補助金の消化率がすごく悪いせいで、来年度の補助金の予算が縮小されたら来年の補助金すら貰えるかどうかわからないよね。
おそらく来年は春ごろに内窓自体の値上げや工賃の値上げもあるだろうから、今年のうちに申し込んでおいた方がいいんじゃ。
おそらく来年は春ごろに内窓自体の値上げや工賃の値上げもあるだろうから、今年のうちに申し込んでおいた方がいいんじゃ。
なるほどな～。友達にも教えようと思うよ。
そんなわけで、2024年度の先進的窓リノベ申請に間に合えば当然そっちを申請するし
もし、2024年度に間に合わなくても、2024年度の補助額ベースの保証額を2025年度に引き継ぐから
今悩んでいる人たちは、ためらわずに申込みをして欲しい。
もし、2024年度に間に合わなくても、2024年度の補助額ベースの保証額を2025年度に引き継ぐから
今悩んでいる人たちは、ためらわずに申込みをして欲しい。
皆様のお申込み待ってます
結論
2025年度の補助金制度の詳細はまだ発表されておりませんが、内窓の購入をお考えの方は、発表を待たずにお申込みいただく方がよりお得です。
10月末現在、内窓クラブでは、先進的窓リノベ事業2024への申請ができる年内工事が対応可能エリアがまだあります。
万が一、間に合わなかった場合でも、今年度ベースの保証制度を適用し、お客様にとってお得な方をご案内いたしますので、ご検討中の方はまずお申込みください。
補助金の還元タイミング
各々のケースで補助金の還元タイミングが異なりますのでご注意ください。
（１）2025年度の補助金制度がない場合
2025年4月1日時点で、国の補助金実施（計画）の公式発表が無い場合、または中止が発表された場合は2025年5月10日に保証金をお支払いします。
（２）2025年度の補助金制度がある場合
2025年度の補助金申請の補助金交付開始以後の還元となり、事務局のスケジュールに沿うものとします。
（３）2025年度補助金の枯渇や打ち切りが発生した場合
不交付が確定した翌月の10営業日以内に保証金をお支払いします。
ココに注意
<保証についての補足>
お客様都合により申請ができなかった場合、保証の対象外となります。
例：
- 期日までに申請書類の返送がなかった場合
- 写真撮影へのご協力をいただけなかった場合
- 弊社から申請に必要な項目を依頼したにもかかわらず、ご協力いただけなかった場合
これらの理由、またはそれに類する内容により申請が行えなかった場合は、保証制度の対象外となります。
窓のサイズがわかれば、インプラスのお値段がすぐわかる！
