サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステムは2011年4月に、INAX、新日軽、東洋エクステリアなどの会社と合併し、リクシル(LIXIL)と名称を変更しました。
トステム名義のインプラスも、それ以降のリクシル名義のインプラスも基本的な性能は変わりません。
2010年の4月には、以前にはなかった「樹脂製品のホコリなどのゴミがつきやすくてお手入れが面倒」という意見に応えた『ダストバリア』仕様が標準化されました。静電気を防ぐ素材を練りこんだ新素材の樹脂を使い、ホコリが付着しづらくなり、普段のお手入れを楽にします。
また、インプラスに組み込めるガラスの種類が増えたり、オプションの補助部材が加わったり、部材のカラーリングが多少変わったり等、合併以降もカタログラインナップは改良されています。