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建付け調整

障子の隙間、がたつきを調整します。

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• 1. 障子のプッシュボタン（キャップ）を外し、プラスドライバーで調整します。
  2. 時計回りにねじを回すと調整側（ドライバーを差し込んだ側）の障子が持ち上がってきます。
  3. 調整限度を超える場合は、枠の補正が必要となります。窓枠と枠との間に調整スペーサーを敷いて枠補正を行ってください。

室内側から見て右上に隙間がある場合

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• 室内側から見て右上に隙間がある場合の調整です。内障子を押すと上側にガタツキがある状態です。

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  ①内障子左下の戸車調整ねじで隙間を調整します。

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  ②下側のキャップを外し、ドライバーを差し込みます。

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  ③時計回りにねじを回すと障子が持ち上がってきます。

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• ねじを回した側が持ち上がり、隙間が解消します。 調整限度を超える場合は、枠の補正が必要となります。窓枠と枠との間に調整スペーサーを敷いて枠補正を行ってください。

室内側から見て右下に隙間がある場合

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• 室内側から見て右下に隙間がある場合の調整です。 内障子を押すと下側にガタツキがある状態です。

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  ①内障子右下の戸車調整ねじで隙間を調整します。

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  ②下側のキャップを外し、ドライバーを差し込みます。

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  ③時計回りにねじを回すと障子が持ち上がってきます。

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• ねじを回した側が持ち上がり、隙間が解消します。 調整限度を超える場合は、枠の補正が必要となりま す。窓枠と枠との間に調整スペーサーを敷いて枠補 正を行ってください。

室内側から見て左上に隙間がある場合

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• 室内側から見て左上に隙間がある場合の調整です。 外障子を押すと上側にガタツキがある状態です。

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  ①内障子右下の戸車調整ねじで隙間を調整します。

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  ②下側のキャップを外し、ドライバーを差し込みます。

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  ③時計回りにねじを回すと障子が持ち上がってきます。

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• ねじを回した側が持ち上がり、隙間が解消します。 調整限度を超える場合は、枠の補正が必要となります。窓枠と枠との間に調整スペーサーを敷いて枠補正を行ってください。

室内側から見て左下に隙間がある場合

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• 室内側から見て左下に隙間がある場合の調整です。外障子を押すと下側にガタツキがある状態です。

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  ①外障子右下の戸車調整ねじで隙間を調整します。

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  ②下側のキャップを外し、ドライバーを差し込みます。

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  ③時計回りにねじを回すと障子が持ち上がってきます。

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• ねじを回した側が持ち上がり、隙間が解消します。 調整限度を超える場合は、枠の補正が必要となります。窓枠と枠との間に調整スペーサーを敷いて枠補正を行ってください。

クレセント調整

クレセント(鍵)の調整をします。

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• 1. クレセント(鍵)本体のキャップを外し、プラスドライバーでねじを緩めます。
  2. クレセント受けのねじを緩めます。
  3. それぞれを動かし調整します。調整後はしっかりとねじを締めてください。

こんな場合はクレセントの調整をしてください

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  ①クレセント（鍵）が回らない。

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  ②クレセント（鍵）がかからない。

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  ③クレセント（鍵）がかかっても、障子が左右に動いてしまう。

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• 上図のような場合は、クレセント（鍵）本体とクレセント受けの位置調整をします。
  クレセント（鍵）がかかりにくいまま使用すると、クレセントが動かなくなったり、破損したりする恐れがあります。

クレセント調整方法

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  ①クレセント（鍵）のねじを緩めます。
  ※緩め過ぎないよう注意してください。

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  ②クレセント（鍵）を上下左右に動かします。

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  ③鍵のしっかりとかかる位置でねじを締めます。

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  ④クレセント（鍵）のみで調整不可の場合、クレセント受けも同時に調整します。

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  ⑤クレセント受けは左右に動かすことができます。

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  ⑥クレセント（鍵）とクレセント受けを動かし、しっかりとかかる位置に調整します。

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  ⑦クレセント（鍵）がスムーズにかかり、障子が動かないことを確認します。

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  ⑧調整後の写真例
  上手く調整ができると、横にズレません。

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  ⑨調整後の写真例
  前後のかかりにもズレがなくなります。