※価格は製品代のみの価格です。工事費や搬入費は含まれておりません。
※価格は製品代のみの価格です。工事費や搬入費は含まれておりません。
室外側に3mm厚の特殊金属膜(Low-E)加工したガラス、室内側に透明な3mm厚ガラスを使用し、遮熱性能と断熱性能の高い複層構造のガラスです。内部には乾燥空気が封入されています。
ガラス自体の防音性能・断熱性能は以下の通りです。
内窓にこのガラスを組み込んだ場合、外から室内は以下の写真のように見えます。
遮熱高断熱ペアガラスは、Low-E加工されたガラスが室外側にあるために遮熱機能を持ち、日射熱を約60%カットできます(一枚ガラスの場合はわずか12%カット)。
冷暖房効果を高めたい場合や、西日や夏の強い日差しにお困りの方におすすめです。
薄い特殊金属膜(Low-e)加工のあるガラスと透明ガラス2枚の間に乾燥空気が封入されており、その中空層が室内 からの熱流出を抑え、冬場外から来る冷気をシャットアウトします。
アルゴンガス入りペアガラスに次ぐ断熱能力があり、高い省エネ効果が得られます。 ガラス面への結露防止性能も◎。
遮熱機能を除けば、遮熱高断熱ペアガラスと高断熱ペアガラスの性能値は同じであるため、金額は同一になります。(違いはLow-e加工のガラスが室内側か室内側かどっちにあるかということだけです。)
簡単見積では「高断熱ペアG」をお選び下さい。
特殊金属膜の遮熱仕様により、取り込む日射熱を減少させる効果があるので、わずかですが室内へ入る光が減り、やや暗くなることがあります。 冬の暖かい日差しを遮りたくない場合は「高断熱ペアガラス」を選んでください。
構成しているガラスの厚みが3mm同士なので、特定の高さの音で共鳴して騒音をそのまま素通し させてしまう現象(コインシデンス効果)が単板構造のガラスよりも多く発生してしまうため、防音能力はあまり高くありません。
もし『断熱もしたいが防音機能も欲しい』というときは、「防音ペアガラス」がオススメです。
静岡市Y様
部屋に入る西日がきつくて、クーラーをガンガンかけていても汗だくになってしまうのでどうにかしたくて遮熱内窓を入れました。 おかげで日が当たる場所でも、前ほどのジリジリ感が無くなりました。うっすらサングラス的な色が付いていますがさほど気にはなりません。
伊勢原市M様
窓専用のシェード(日よけ)と一緒に買いました。シェードと遮熱ガラスの効果で部屋はとても快適です。クーラーは26度設定で十分部屋が冷えます。 注文時に「冬の日差しもカットするので寒いですよ」と言われたのでどんなものなのか気になりますがとりあえず夏に関しては言うことなし。快適です。
横浜市N様
「少し色が付いているが殆ど気にならないほどだ」と言われて買ってみたところ、パッと見でわかるくらい緑がかっていた。 だんだん気にならなくなってきたが、景色が良く見えるリビングの窓だっただけに最初は失敗したと思った。買う人によってはガラスの色は重要だと思うので もっとしっかり説明した方が良い。したがって星3つ。