こちらのページでは、【3.A寸法】と【4.B寸法】の採寸方法をご紹介します。
採寸例としてリクシルの内窓「インプラス」を使用していますが、YKK APの内窓「プラマードU」も同様の方法で採寸が可能です。採寸の際にぜひご参考ください。
既存サッシは型式により形状が異なります。
採寸箇所が異なってきますので、こちらの図を参考に採寸をしてください。
判断が難しい場合は、「写真判定サービス」をご利用ください。
アングル部分
既存サッシのアングルが最も出ている場合、アングルから窓枠先端までを測定します。
召し合わせ部分
既存サッシの召し合わせ部分が最も出ている場合召し合わせ部から窓枠先端までを測定します。
クレセント部分
既存サッシのクレセント部分が最も出ている場合クレセントの先端から窓枠先端までを測定します。
①A寸法を測定します。
②既存サッシの最も出ている箇所から窓枠先端までを測定します。
※写真はサッシアングルからの例①B寸法を測定します。
②既存サッシの最も出ている箇所から窓枠先端までを測定します。
※写真はサッシアングルからの例測っていただいたサイズは、お見積で価格を見る際に使用します。
また、測っていただいたサイズをもとに商品の製作をしますので、しっかりと採寸していただくようお願いします。