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引違い窓のサイズの測り方(奥行寸法)

採寸の流れ

こちらのページでは、【3.A寸法】【4.B寸法】の採寸方法をご紹介します。

採寸例としてリクシルの内窓「インプラス」を使用していますが、YKK APの内窓「プラマードU」も同様の方法で採寸が可能です。採寸の際にぜひご参考ください。

  • 1.横幅寸法を測ります。

  • 2.高さ寸法を測ります。

  • 3.下枠の奥行寸法を測ります。

  • 4.縦枠の奥行寸法を測ります。

  • 5.完了したら価格をチェックしましょう!

奥行寸法(A・B)について

  • 大きい画面で動画を見る
    1. 引違い窓の枠の取付けに必要な奥行(有効)寸法は70mm以上です。
      それ以下の場合はふかし枠を使用して枠を取付けることになります。
    2. 既存サッシの室内側に一番出ている部分から窓枠の先端まで測定してください。
    3. 下枠側が「有効A寸法」となります。
    4. 縦枠側が「有効B寸法」となります。
  • 既存サッシの室内側に一番出ている部分から窓枠の先端までの窓枠寸法を有効寸法といいます。
    インプラスの枠を取付けるには70mm以上の有効寸法が必要です。
    70mm以下の場合はふかし枠を使用して取付けます。
有効寸法を測る際のポイント

既存サッシは型式により形状が異なります。
採寸箇所が異なってきますので、こちらの図を参考に採寸をしてください。
判断が難しい場合は、「写真判定サービス」をご利用ください。

  • アングル部分
    既存サッシのアングルが最も出ている場合、アングルから窓枠先端までを測定します。

    召し合わせ部分
    既存サッシの召し合わせ部分が最も出ている場合召し合わせ部から窓枠先端までを測定します。

    クレセント部分
    既存サッシのクレセント部分が最も出ている場合クレセントの先端から窓枠先端までを測定します。

採寸箇所に迷ったら【写真判定サービス】

  • 内窓診断が無料でできる!
    「ここに内窓をつけたい!」と考えている窓の写真をお送りください。
    プロの施工士が取付けが可能かどうか判定いたします!

STEP3奥行(A)寸法を測る

内窓設置場所の下枠側・奥行(A)寸法を測ります。
  • ①A寸法を測定します。

  • ②既存サッシの最も出ている箇所から窓枠先端までを測定します。

    ※写真はサッシアングルからの例

STEP4奥行(B)寸法を測る

インプラス設置場所の縦枠側・奥行(B)寸法を測ります。
  • ①B寸法を測定します。

  • ②既存サッシの最も出ている箇所から窓枠先端までを測定します。

    ※写真はサッシアングルからの例

A寸法・B寸法のサイズを記入します

  • 採寸チェックシートまたはメモ用紙にそれぞれの寸法を記入します。

採寸が終わったら

測っていただいたサイズは、お見積で価格を見る際に使用します。
また、測っていただいたサイズをもとに商品の製作をしますので、しっかりと採寸していただくようお願いします。

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